神の光

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神の光 2023年2月号巻頭言 命のいとなみを

新年が明けたと思ったのも東の間、早二月の声を聴く。前の元旦祭で「新玉の年立ち返る⋯⋯」と副教主さまが凛々しく透き通った御声で祝詞を奏上され、天下泰平・五穀豊穣・万民の幸福を祈られる。明け方、東天の空が朱に染まると、やがて […]

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神の光 2023年1月号巻頭言 こころ一つ

天地海めぐる月日の心しれ 昔もいまだ生はかはらん 教祖さまは、このお歌を正月元旦の初持みの御神前で三度唱えよと仰せられ、また、「正月は関所」とのお言葉も残している。 思えば令和二年の一月、中国武漢からの帰国者が発熱し、国 […]

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神の光 2022年12月号巻頭言 安穏を祈り

今年も早師走の声を聴く。振り返れば三年にわたる新型コロナウイルスの感染の波が、押し寄せては引きつつも高止まりの傾向にあり、年末年始にかけて第八波の感染拡大が懸念されている。また、ロシアの侵略によるウクライナ戦争も一向に止 […]

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神の光 2022年11月号巻頭言 欲なされ

人が生きていく上で厄介なものの一つに「欲」がある。広辞苑を引くと、「ほしいと思う心。むさぼりほしがる心」とあり、諺にも「欲と二人づれ」「欲に頂なし」「欲に転ぶ」「欲に眩む」「欲の皮が張る」「欲の態鷹股を裂く」「欲を言うと […]

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神の光 2022年10月号巻頭言 執着心を解き放とう

教祖さまが丸山講の先達吉田金平を師事して、富士講信心を本格的に始めた頃に拝んだ詞は、富士講の教典「お伝え」の中の五行お身抜きであるが、その中に出て来る「こうくうしんという言葉には殊更意識をおかれていて、晩年にも当時を回顧 […]

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神の光 2022年8・9月号巻頭言 法の上に立ち

新型コロナウイルスの感染状況がゆるやかながらも減少傾向にあったが、より感染力が強いれるオミクロン株の亜系統BA・5への置き換わりにより一挙に増加傾向に転じて、拙稿を書いていている今、第七波に入ったという。感染防止には従来 […]

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神の光 奢りを捨て謙虚さを 平成23年9・10月合併号

今年の残暑は例年になく暑さ厳しく、9月中旬にさしかかっても30度を超す日があった。9月11日は、東日本大震災から丁度半年を経(へ)、また10年前には米同時多発テロが起きて世界貿易センタービルが崩壊し、世界に衝撃と恐怖を与 […]

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神の光 歩みの中で  平成23年8月号神の光

今年は空梅雨で猛暑日続き、名ばかりの梅雨明けも過ぎるとお山、即ち富士山へ登る季節がやって来る。 昨年は、教祖様の百二十天祭奉賛会の設立を記念し、御修行跡を偲びながら本庁から富士吉田までの24里を3日間かけて行脚(あんぎや […]

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神の光 祈り 平成23年7月号

東日本大震災から早三ヶ月以上が経ちながら、福島第一原子力発電所の放射能漏れ事故は予断を許さず、収束にはかなりの時間を要するという。未だ行方不明者も8千人強に上り、また非難を余儀なくされている人達は9万人を超えている。それ […]

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神の光 復興を祈る 平成23年6月号

東日本大震災は未曾有の大災害で、特に東北太平洋沿岸の各市町村の集落は軒並み大津波に呑み込まれ、壊滅的な被害を蒙(こうむ)った。また、福島第一原子力発電所の放射能漏れ事故も事態は深刻で、周辺住民は避難を余儀なくされている。 […]

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