神の光
神の光 2024年2月号巻頭言 後悔せぬためにも

元日の朝は快晴、風も穏やかで小春日和ののどか新玉の年を迎えたと思いきや、午後の四時過ぎ石川県能登地方を震源とする震度七の巨大地震が発生し、大津波警報も発令されて、珠洲市や輪島市など周辺一帯は、火災や家屋の倒壊、流失などで […]

続きを読む
神の光
神の光 2024年1月号巻頭言 命のいとなみを

天地海めぐる月日の心しれ 昔もいまだ生(しょう)はかはらん  年あらたまる令和六年元日の正零時、教祖さまの詠(よ)まれたこのお歌を三度復唱し、続く「新玉(あらたま)の年立(とした)ち還(かえ)る今日の吉日(よきひ)に・・ […]

続きを読む
神の光
神の光 2023年12月号巻頭言 親心

NHKの首都圏ネットワーク等のニュース番組の中に「STOP詐欺被害!私たちはだまされない」というコーナーがある。その内容は特殊詐欺の巧妙な手口の様々な事例を紹介して、いかに詐欺に引っかからないように対処するかといった注意 […]

続きを読む
神の光
神の光 2023年11月号巻頭言 一火一水

十一月は泰祭の月。取り入れの御祭り。 作物の出来不出来は天候に大きく左右される。地球温暖化の影響で年々平均気温が上昇し、特に今年は記録的な暑さとなった。東京都心では、三十五度を超える猛暑日が二十六日あり、ー度を超える真夏 […]

続きを読む
神の光
神の光 2023年10月号巻頭言 静けく

静けく過日、S氏の十年祭を奉仕させて頂いた。この方、昭和五年に農家の三代目に生まれ、戦中戦後の苦難の時期を乗り越えて家業を相続、野菜作りに勤しみこれを生とする。時代は下って昭和三十年代以降、工業立国化が推進されて、都心周 […]

続きを読む
神の光
神の光 2023年3・4月号巻頭言 泣くべき時には

三月は教祖さまの祥月命日にあたる。教祖さまは御奉公時代のお若い頃にお囃子をたしなみ、歌舞伎や浄瑠璃もお好きで、晩年には芝居を見た時のこんな逸話が残っている。 明治二十四年のこと、熱心に丸山信心をしていた歌舞伎座付役者の板 […]

続きを読む
神の光
神の光 2023年2月号巻頭言 命のいとなみを

新年が明けたと思ったのも東の間、早二月の声を聴く。前の元旦祭で「新玉の年立ち返る⋯⋯」と副教主さまが凛々しく透き通った御声で祝詞を奏上され、天下泰平・五穀豊穣・万民の幸福を祈られる。明け方、東天の空が朱に染まると、やがて […]

続きを読む
神の光
神の光 2023年1月号巻頭言 こころ一つ

天地海めぐる月日の心しれ 昔もいまだ生はかはらん 教祖さまは、このお歌を正月元旦の初持みの御神前で三度唱えよと仰せられ、また、「正月は関所」とのお言葉も残している。 思えば令和二年の一月、中国武漢からの帰国者が発熱し、国 […]

続きを読む
神の光
神の光 2022年12月号巻頭言 安穏を祈り

今年も早師走の声を聴く。振り返れば三年にわたる新型コロナウイルスの感染の波が、押し寄せては引きつつも高止まりの傾向にあり、年末年始にかけて第八波の感染拡大が懸念されている。また、ロシアの侵略によるウクライナ戦争も一向に止 […]

続きを読む
神の光
神の光 2022年11月号巻頭言 欲なされ

人が生きていく上で厄介なものの一つに「欲」がある。広辞苑を引くと、「ほしいと思う心。むさぼりほしがる心」とあり、諺にも「欲と二人づれ」「欲に頂なし」「欲に転ぶ」「欲に眩む」「欲の皮が張る」「欲の態鷹股を裂く」「欲を言うと […]

続きを読む