令和六年 泰祭を斎行いたしました
2024年11月23日
日時:令和6年11月23日(土)正午 大教殿 《式次第》 祭典 神前舞奉納 教歌唱和 教話 敬老の杖贈呈 挨拶 直会(なおらい) 丸山教では、春は「種蒔きの祭り」として水祭を、そして秋は「収穫の感謝の祭」として泰祭を盛大 […]
神の光 2024年11月号巻頭言 愛子さんを通して
2024年11月1日
本庁境内には、佐藤紅緑、佐藤惣之助、伊藤葦天(三世教主の号)の師弟による鼎坐句碑と北原白秋の「多摩川音頭」の一節「多摩の登戸六郎兵衛さまよ 藤は六尺藤は六尺いま盛り」の歌碑などが建立されており、登戸界隈の史跡を巡る案内冊 […]
神の光 2024年10月号巻頭言 ゆるされて
2024年10月1日
去る八月六日午前七時半。大教殿広前で富士登山の出立祭が斎行され、教主さま主座に て安全祈願の御神前が立てられる。終わって教主さまより、教祖さまの御影が先達に手渡 され、登山の参加者に向かっては、折角のご修行であれば、登山 […]
令和六年夏期教校を開催いたしました
2024年9月22日
令和6年度夏期教校(普通科・中等科)が開催されました。 普通科は丸山の教えの基本からとりくみ、「信仰と実生活」が中心となります。又、中等科は祭儀礼典の基本から模擬祭典までを行い、中堅教師の育成を目的としてます。 日程 : […]
神の光 2024年8・9月号巻頭言 心新たに
2024年8月1日
三世さまの遣された「稲毛郷土史」の著作の中に、本庁所在の登戸からほど近い所にある枡形山の城主だった稲毛三郎重成の話がある。この稲毛三郎は、平安時代末期から鎌倉時代初期の武将で桓武平氏の流れを汲む秩父氏の一族に連なり、現在 […]
神の光 2024年7月号巻頭言 規則の中で
2024年7月1日
七月の声を聞くと富士山の山開き、二ヶ月余りに亘る本格的な夏山シーズンの到来となる。コロナ禍以前の登山の形態は、富士山が世界文化遺産になったこともあって外国人も殺到するなど一大登山ブームが起こり、北口に当たる吉田のスバルラ […]