120天祭に向けて

丸山教祖百二十天祭

丸山教祖百二十天祭 大松霊祭
平成26年3月29日・30日斎行

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の天祭は教祖様御帰天後十年毎に教信徒一丸となって奉仕してまいりました。

明治・大正・昭和・平成と続く御代の中で、特に戦中戦後の動乱期におきましても、国土の荒廃、物不足の中を、先人達は教祖様の「天下泰平(世界平和)」の御本願を念頭に斉行し、長十帰り(おさとがえり)の御教えを基軸にして、教祖様の松霊(みたま)と共に、教信徒各家の御先祖の松霊に対して報恩感謝の御祭りを仕えてきました。皆様方の先代の方々の御たんせいのお陰をもちまして、今や当教団一の伝統行事・大祭となっております。

丸山の教えは、先ず「親をたずねる信心」です。「今ここ」に自分があるのは紛れもなく親のお陰です。巷間では、日の吉凶、先祖の祟りなどを不幸の要因として人を迷わす話をしばしば耳にしますが、教祖様はこれを真っ向から否定し、親から親へと、その親の心をしっかり見つめて行けば、必ずや慈愛に満ちた普遍な親心に行きあたり、報恩感謝の心に到達する事を御身をもって自ら示されております。

しかし、その一方で乱開発や公害問題等からおきてくる地球環境の危機的状況、また金融危機等による世界的な不況、複雑化した社会による世情の荒廃の深刻化などで、現代社会はストレスの要因が蔓延し、人と人の軋轢の中で「しまつ・つつしみ・たしなみ」の心を忘れて不平不満が生じている事も事実です。

教祖様は明治7年決死のご修行の折、「癪の虫を祓って尺の玉を授かる」との悟りを得、人の持つ猜疑心、妬みなど、自分勝手な心を「かん違い」とおさとし下され、これを祓って幸せに生きる御信心の道を明らかにされております。普遍的な「親心の相続」を合言葉に、教団立教百五十年に向けて新たな一歩を強く踏み出す節目となりますような皆様方の御たんせいを結集して頂き、この度の天祭が盛大且つ無事に奉仕出来ます事を衷心より念願しております。


丸山教祖百二十天祭行事日程

     水  祭
          平成26年3月29日正午より。大教殿にて

     教祖松霊及び丸山教全教信徒松霊遷座祭
          同日午後7時より。松霊殿及び大教殿にて

     教祖百二十天祭及び大松霊祭
          平成26年3月30日正午より。大教殿にて

     教祖松霊及び丸山教全教信徒松霊遷座祭
          同日、午後7時より。大教殿及び松霊殿にて

     記念講演 
          同29日、30日(予定)

     清  興
          同29日、30日随時。境内にて




行 事 日 程 の 説 明

●水 祭

毎年行われております春の大祭です。この時は、日程の都合で繰り上げられ3月29日となります。お間違いになりませんようご注意下さい。



●教祖松霊及び丸山教全教信徒松霊遷座祭

教祖様の松霊及び全教信徒の松霊を合同祭祀して、松霊殿から大教殿に移し申し上げるお祭りです。

まず松霊殿に於いて遷座奉告祭が斎行され、それから教祖様と丸山教全教信徒のおみたまを御鳳輦にお移し申し上げて行列を組み、向ケ丘遊園駅前周辺を行幸した後、大教殿に向かう渡御行列が行われます。

松明を焚いての古式床しい行列はとても神々しいものです。到着後遷座祭が執り行われます。

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●教祖百二十天祭及び大松霊祭

教祖様がお里帰りされてより120年目にあたる記念すべき大祭で、丸山教全教信徒の大松霊祭と合わせて斎行されます。

今回の諸祭典の中心になる大変意味の深いお祭りでありますので、全国の教信徒の皆様の御たんせいによって盛大なお祭りになりますよう、賑々しくご参拝の程お願い致します。

又、ご承知の通り、丸山教では教徒の方々の御先祖様の松霊は、報恩録三冊に祀込み、一冊は自宅に、一冊は教会に、一冊は本庁松霊殿に安置して、毎日三ヶ所でお祭りするというまことに御先祖様を大切にする御法であります。

毎年夏に本庁松霊殿に於いて松霊祭が行われておりますが、今回は特別に教祖百二十天祭と合わせて大松霊祭も執り行われます。


●教祖松霊及び丸山教全教信徒松霊遷座祭

大教殿にて御帰還の奉告祭を行った後、教祖様の松霊及び丸山教全教信徒の松霊を大教殿から元の松霊殿へお返し申し上げます。

先の遷座祭と同じように、教祖様と丸山教全教信徒のおみたまを御鳳輦にお移し申し上げ、行列を組んで松霊殿へ向います。到着後御帰還のお祭りが行われます。


●記念講演

毎大祭ごとに記念講演を行ってまいりました。この度の大祭におきましても、著名人・有識者等を招いて記念講演が行われます。


●清  興

ご参詣の皆様が、この大祭を両日にわたって祝い楽しめるように地元各芸能団体や教会等による歌舞音曲の奉納の他に、アトラクション等が祭典の合間に行われます。